今回はデータを格納(記憶)して好きなタイミングで呼び出すためのいろいろな方法について学びます。
地味目のトピックですが、パッチでの設定値を一気に変えたり、データのセットを記憶するのはとても便利です。
Thursday, May 29, 2014
Wednesday, May 21, 2014
第6回アルゴリズムでシーケンスを作る
今回はアルゴリズムを作って旋律を作る方法の一例を紹介します。
アルゴリズムとは、もともとは数学やコンピュータの用語で、
「問題を解決するための方法や手順」
という意味です。
音楽の場合、アルゴリズムは解決法というよりはメロディやリズムを作り出すための一定の法則を指すケースがほとんどです。
作曲者が考えてその法則を設定し、それに沿って音楽が生成されるのがアルゴリズムコンポジション(作曲)です。
すべてのフレーズを自動的に生成する、少しだけ作曲者のお手伝いするなど、アルゴリズムを使った作曲、音楽はこれまで様々なものがあります。
プログラミング環境であるPdは、この考えたアルゴリズムを実装するのに向いていると言えるでしょう。
アルゴリズムとは、もともとは数学やコンピュータの用語で、
「問題を解決するための方法や手順」
という意味です。
音楽の場合、アルゴリズムは解決法というよりはメロディやリズムを作り出すための一定の法則を指すケースがほとんどです。
作曲者が考えてその法則を設定し、それに沿って音楽が生成されるのがアルゴリズムコンポジション(作曲)です。
すべてのフレーズを自動的に生成する、少しだけ作曲者のお手伝いするなど、アルゴリズムを使った作曲、音楽はこれまで様々なものがあります。
プログラミング環境であるPdは、この考えたアルゴリズムを実装するのに向いていると言えるでしょう。
Wednesday, May 14, 2014
第5回エフェクターを作る
今回はPdでエフェクターを作ります。
エフェクターとは、音に「効果」(エフェクト)をつける機械です。
Pdで以下のエフェクターを作ってみます。
エフェクターとは、音に「効果」(エフェクト)をつける機械です。
Pdで以下のエフェクターを作ってみます。
- ファズ
- ディレイ
- ワウワウ
Thursday, May 8, 2014
第4回シンセサイザープログラムの制作 (音の発振と合成)
今回は、Pdでシンセサイザー(音を合成するマシン)のパッチを作ります。
具体的には、ローランドのTB303という伝説のベースシンセサイザーをPdでリメイクしてみます。
※今回のパッチはTokyo Max Users Groupのチュートリアル「MaxMSPで作るベースシーケンサー」を参考にしてPd用にチューニングしてみました。
※元のMaxパッチを制作した首藤陽太郎さんにチューニングの許可を頂きました!
具体的には、ローランドのTB303という伝説のベースシンセサイザーをPdでリメイクしてみます。
TB303 (http://www.enatsu.net/enatsu_music/yomoyama/tb303から転載) |
※元のMaxパッチを制作した首藤陽太郎さんにチューニングの許可を頂きました!
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